1月19日(D15)、自然排卵周期で移植目指してます。今日は、排卵時期と移植の見極めです。
そろそろ排卵の時期なので、今日は血液検査と超音波検査をしました。
クリニック到着後、まずは血液検査のための採血。
採血:E2値測定
E2(エストロゲン):卵胞ホルモン
脳下垂体から分泌されるホルモンの指示を受けて、卵巣から分泌しているホルモンです。子宮内膜を厚くし、着床しやすくします。また、おりものを増やし、精子の侵入しやすい状態を作ります。
卵胞の発育状況などを予測するために測定します。
排卵前の基準値は、200~250pg/ml以上。
そして超音波検査の結果、卵胞17.6㎜。どちらも排卵の準備OKということで、今日hcgの注射して、排卵誘発することになりました。
排卵誘発:オビドレル
オビドレル
女性の卵巣に働きかけ、受精可能な成熟卵形成を促し、排卵を誘発します。
通常、視床下部-下垂体機能障害に伴う無排卵または希発排卵における排卵誘発および黄体化、または生殖補助医療における卵胞成熟および黄体化に用いられます。
女性の卵巣に働きかけ、受精可能な成熟卵形成を促し、排卵を誘発します。
通常、視床下部-下垂体機能障害に伴う無排卵または希発排卵における排卵誘発および黄体化、または生殖補助医療における卵胞成熟および黄体化に用いられます。
注射を打ってから36-40時間で排卵するので、排卵予定日は21日です。
そして、24日にSEET法、26日に胚移植のスケジュールになりました!