【体外受精】胚移植周期の始まり:体外受精の胚移植には、どのような方法がある?

1月7日(D3)、今周期移植に向けて今日はクリニックを予約してます。今周期もしかしたらついに😍と思うと、今から緊張します!

はらメディカルクリニックでは、移植方法は3種類あります。

  • 📌自然排卵
  • 📌低刺激周期
  • 📌ホルモン調整周期

いずれも妊娠率に違いはないそうですが、移植に至るかどうかの確実性が変わってくるようです。

それぞれどのような方法かというと、

📌自然排卵周期

排卵誘発剤を使用せず、自然に脳下垂体から分泌される内因性FSHホルモンによって卵胞を成長させます。その後、育った卵子を排卵させる一連の過程で、子宮内膜の状態を自然に整えます。

移植の確実性は低い。

📌低刺激周期

排卵誘発剤(経口薬または注射)を使って、卵胞を成長させます。その後、育った卵子を排卵させる一連の過程で、子宮内膜の状態を整えていきます。

移植の確実性はやや高い。

📌ホルモン調整周期

自然に分泌される自分のホルモンを使わず、外からホルモンを補充して子宮内膜を育てます。卵胞を育てたり排卵はさせません。

移植の確実性は高い。

採卵の際は、自分たちで事細かく方法を選んで要望書を出す必要がありましたが、移植に向けた要望書はありません。
どうやって決めるのかなー🙄

移植を希望する場合はD3までの診察が指定されているので、血液検査や超音波検査があるのかなと予想してましたが、今日は先生とお話するだけでした。

先生「戻したい?」

私「はい、戻したいです!」

先生「前回おなか痛くなったよね~。かなり卵巣に負担がかかってるから、今周期は薬使わずに自然排卵でやってみましょう!」

そうきたかー😐

たしかに、採卵のとき手術直後からお腹が痛くなり、翌日も通院しました。ただし、傷口の痛みではなく、卵巣が腫れて、他の臓器を圧迫していることが原因のようでした。
(そのときの様子は、こちらで。)

自然周期だと、移植できる確率は五分五分くらいだそうです。
本当は確実に移植できるとうれしいのだけど、あんまり卵巣ちゃんを無理させないように、今周期は自然体でがんばります!

ということで、今周期は薬は何もなし💊

次回は、排卵頃をねらって1週間後くらいに行くことになりました。
(私は自然周期だと排卵遅いので、「まだですね~。」となることが目に見えているけど・・・。)

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