【体外受精】採卵周期の通院回数対策!自己注射は難しい?

今周期、中刺激での採卵を目指しています。

前回記載したとおり、今回の中刺激では、隔日の筋肉注射のスケジュールで、その回数計4回 💉!

初回は診察もあるのでついでに射ってもらえますが、あとの3回は、平日に通うのはかなりの時間の負担です。ここはなんとか自己注射で乗り切りたい!

私は血とか怪我にはとにかく弱くて、痛い話を聞くだけでダメなので、自己注射厳しいかなと思いましたが、仕事との両立を考えると、どうしてもここは乗り気ならきゃならない頑張りどころだったので、挑みました。

結果、案外簡単だし、結構痛いときもあるけど、これなら今後も自己注射にするなという感じでした。

自己注射の練習

自己注射する場合、薬剤の調合から自分で行うし、射ち方も皮下脂肪注射より難しいので、クリニックで看護師さんに教えてもらいながらの練習が必要です。

クリニックに予約を入れて行って来ました。

練習は、実際に注射針を使って、本番と同様に筋肉に注射します。この時注入するのは、生理食塩水です。

ただ、私は実際の自己注射する当日に練習の予約をとっていたので、実際の薬剤を使って、看護師さん指導の元で、1回分の自己注射をすることができました✨

看護師さんに見てもらいながらできるのもありがたいポイントですが、さらに、実際の薬剤の調合の仕方も学べるのもかなり大きなポイントです

通常の練習時は、小瓶からシリンジに生理食塩水を吸い上げる動作を練習します。

でも実際は、その吸い上げた生理食塩水を粉薬剤の入った小瓶に注入し、その薬剤が溶けた液体を吸い上げて、、という作業を繰り返して、調合していきます。

この調合を練習できたことが、かなりよかったです。

もしこれから自己注射を練習する方は、採卵周期の実際の注射日に練習するのがオススメです!

自己注射は痛いのか?

3回自己注射をやってみた感想は、痛いときと痛くないときがある

です。

いたくならないコツは、躊躇せず思いっきりやること!

太ももの皮膚に結構張りがあるので、勢いをつけて太ももに針を刺した方がかえって痛くないと思いました。

私の3回の様子はこんな感じです。
📌1回目:恐る恐るやったので、皮膚の手前で針が止まってしまい、そこから力ずくで刺したので、皮膚を貫通するときが少し痛かった。その後は痛みなし。

📌2回目:勢いをつけて針を刺したら、最初から最後までほとんど痛みなし!

📌3回目:またしても勢いが足りず、皮膚を通るときも少し痛かったけど、筋肉内に針を進めるときに結構痛かった。

と、3回3様という感じでした。経験値が少ないのでなんとも言えませんが、覚悟を決めて勢いよくやった方が、痛くないのかなと思いました。

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