子宮内膜を厚くする方法:当帰芍薬散

1月9日(D5)、今周期は薬を使わない自然排卵周期にて、胚盤胞の移植を目指しています。

ホルモン補充周期だと胚移植できる可能性はかなり高められるのですが、自然周期は自分の力だけで子宮環境をちゃんと整えなければならないので、場合によっては胚移植できないこともあります。先生からは確率は五分五分と言われましたが、なんとかできる限りその確率を上げたい!

胚移植の実施可否は何で決まる?

私の通っているはらメディカルクリニックでは、移植決定の判断は、次の2つによって下されます。(資料とこれまでの経験によると)

  • 📍胚移植予定日の1~4日前:採血によるP4(プロゲステロン)の測定←子宮内膜をふかふかな着床しやすい状態に育てるホルモンがたくさん分泌されているか。
  • 📍胚移植の当日:超音波検査による子宮内膜の測定←受精卵が着床しやすいように、子宮内膜の厚みが10㎝以上あるか。

この2つが、胚移植実施となるかキャンセルとなるか、運命の分かれ道です。

結局どちらも子宮内膜がいい状態に育っているかを測定するためのもの。つまり、胚移植にとって、子宮内膜が命!

子宮内膜を厚くしよう!

子宮内膜を厚くする方法は巷でいろいろ噂されてはいるものの、私が不妊治療のクリニックで処方されていたのは当帰芍薬散という漢方です💊

前のクリニックの初診時に子宮内膜が薄めと指摘され、それからずっと飲んでいて、実際1~2ヶ月くらいで子宮内膜が厚くなってきました。そして、十分厚くなっても継続して飲んでいた方がよいとのことで、前のクリニックのときはずっと処方されていました。

今周期は薬を使わないので、わらにもすがる思いで、当帰芍薬散で子宮の調子を自分なりに調えることにしました!(といって薬に頼る私💧)

クリニックで処方されていたときは安価に入手できていたのですが、薬局に行ってみてびっくり!めちゃくちゃ高い😲

こんなに高いものだったのか💦

量が多い方が割安ではあるものの高すぎるので、とりあえず1000円で5日分だけ購入。それ以降のは、ネットで安いの探しました・・・😅

オススメの当帰芍薬散

内容量も、1回に飲む錠剤数も、値段もそれぞれ違う商品たち。販売店によっても値段違うし。どの商品が安いのかわかりづらいです。

とにかく怪しくない製造元の商品について、怪しくない販売店の中から一番安いお店をそれぞれ探しました💡

安い順 商品名 内容量 販売店 価格 1日当たりの価格
1 女性漢方シリーズ 当帰芍薬散 パウチタイプ 126錠 大峰堂薬品工業
14日分 LOHACO 1,380円 99円
2 クラシエ薬品当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)180錠
15日分 サンドラッグ 1,650円 110円
3 クラシエ薬品 クラシエ当帰芍薬散錠 96錠
8日分 マツキヨ 1,248円 156円
4 クラシエ 当帰芍薬散錠(トウキシャクヤクサンジョウ) 288錠
24日分 サンドラッグ 3,978円 166円
5 ツムラ漢方当帰芍薬散料エキス顆粒 48包 24日分 Amazon 4,347円 181円

移植可能かどうかの判定まで2週間ほどしかないけども、とにかく移植ができるまで続けたいと思います!

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