昨日、初めての採卵をしました。
採卵結果は、
7個🐣🐣🐣🐣🐣🐣🐣!
クリニックでもらった資料によると、36歳×”中刺激”での採卵数の平均は6個なので、なかなかの成績です😊
さて、ここから何個の卵が移植までたどり着けるでしょうか!
体外受精する際には、体外でどこまで育てた受精卵を、どのタイミングで子宮に戻すか決めることができます。
- 📌どこまで育てる? : 1⃣初期胚 / 2⃣胚盤胞
- 📌移植のタイミングは? : 1⃣採卵と同じ周期にすぐに移植 / 2⃣受精卵は凍結しておき、採卵とは別の周期に移植
私たちは、胚盤胞まで育てて凍結し、採卵とは別の周期に移植することにしました。
理由は、
- 📌胚盤胞まで育てておいた方が、移植後の妊娠率が高くなる!のと、
- 📌採卵後は卵巣が腫れたりとダメージを受けているので、採卵のダメージがおさまってから移植した方が妊娠率が高くなる!
ということだからです。
クリニックでは、受精から最長6日間培養し、胚盤胞になった受精卵だけ凍結されることになっています。
培養1日目、3日目、5又は6日目に、培養経過報告メールが届きます。
本日培養1日目。メール来ましたー📧!!
【受精状況】
- 12月25日・培養1日目
- 正常受精:4個
- 未成熟卵:0個
- 正常受精未確認卵:2個(正常な受精は確認できませんでしたが、受精の反応は見られたため培養を継続させていただきます)
- 異常受精:1個(今後正常な発育は期待できません。移植することは不可能になります)
培養1日目にて、1個脱落。
受精卵6個🐣🐣🐣🐣🐣🐣
レスキューICSIせずに、すべて受精反応まで進んだみたいで、ひとまず一安心😊(レスキューICSIの説明は、前のページへ。)
次は、培養3日目の12月27日に培養報告メールが届きます!