11月20日(D12)、自然周期の排卵の様子を確認するため、はらメディカルクリニックの再診へ。
早速超音波検査してもらうと、卵子の直径11.3㎜。まだまだ小さいサイズでした。
「結構育ちが遅いね~」ということで、また1週間後に診察してもらうことになりました。そのとき卵子の状態がよければ、タイミング指導なり、人工受精も検討することに 😊
あと、前回行った精液検査の結果が全部でており、先生から説明を受けました。
これまで課題だった運動率は、前回の診察の時に結果を聞いて安心していたので、まさかここでほかの指摘を受けるなんて・・・😱
今回指摘を受けたのは、正常形態率。
精子の正常形態率は、WHOガイドラインで全体の4%以上と決められているそうです。
今回の夫の結果は・・・、2.5%❗
これだとやっぱり自然妊娠は難しいそうで、こういう場合は体外受精が向いているとのことでした。
ただ、普通なら受精できない形態異常の精子が受精して奇形が発生しては困るので、先生に確認しました。そもそも形態異常の精子は受精できずに妊娠率が下がり、奇形率が上がるということではないとのことでした。
しかし、これまでの他院での検査結果では、正常形態率はかなり好成績を上げていたので、驚きました。
(基準値が15%以上のところ、夫は95%くらい。)
通常の検査では200倍の拡大で正常形態率を出すところ、今回は1000倍に拡大した結果なので、通常の検査ではわからない異常がみつかるのだそうです。
それにしても、4%あれば基準値達成なんて、基準値もかなり低いな・・・。ほかの病院だとほぼ出てこない結果のようだし、あんまり気にしすぎないようにしたいと思いまーす 😎