男性不妊？精子運動率が３ヶ月間で15%から45%に上がった方法

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不妊の理由は夫婦それぞれ。女性側の理由もあれば、男性側の理由もあり、はたまたどちらにも大きな原因はみられない場合もあります。

不妊治療クリニックに行くと、初診で夫婦両方の基本的な検査を行ってくれます。そして我が家の結果は、どちらにも大きな問題がないという、世にいう”原因不明”、または夫の精子の運動率の低さが原因かもという結果でした。

男性不妊の観点で注目する精子に関する項目は、以下の４つです。

妊娠成立に特に影響する4項目とその基準

-精液量：精液の量・・・2.0ml
-精子濃度：精液1ml当たりの精子の数・・・20百万/ml
–精子運動率：動いている精子の割合・・・50%
-高速運動率：直線速度25μm/秒以上の精子の割合・・・25%
（はらメディカルクリニックより）

夫の当初の精子運動率は、15%・・・これでは、自然妊娠はおろか、人工授精でも厳しいとやんわり告げられてしまいました。そこから、効果があると言われることをいろいろ試し、45%にまで上昇しました。

その方法を紹介していきます。

成果が表れるまでの期間

第1回目の検査（2018年5月中旬）：15%（あまりの低さに絶句。努力開始。）
第2回目の検査（2018年8月中旬）：18%（努力の成果表れず。男性不妊外来を勧められる。）
第3回目の検査（2018年8月下旬）：45%（男性不妊外来で、運動率はさほど低くないという診断。突発的な上昇か!?）
第4回目の検査（2018年9月中旬）：45%（男性不妊外来で、安定した運動率上昇を確認。治療の必要性がなく、元のクリニックに戻される。）
第5回目の検査（2018年10月中旬）：45%（元のクリニックでも、運動率上昇を確認。検査設備の違い等による数字のトリックではなく、本当に上昇していた！）

努力開始から３ヶ月超で、効果が表れました！